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記帳代行という言葉について、定義はいろいろです。そのため、税理士にお願いする際には、どこまでやっていただけるのかというのを必ず確認をしてください。
ここでは、良く言われる、記帳と起票という二つの用語に分けてまず説明をさせていただきます。
これが、大まかに述べた流れです。(会計システムを使用していると流れが良く分からなくなりますが、一般的には上記の流れです。)
この流れのうち、どこまでが起票でどこからが記帳になるのでしょうか。
記帳と起票とはその名前のとおりで、記帳とは、帳簿を作成すること、起票とは、伝票などで仕訳を起こすことをいいます。(帳簿と伝票について)
具体的には、記帳代行とは、会社自身で現金入出金の記録・領収書・請求書などの資料から伝票や仕訳帳、現金出納帳などの補助簿の作成するまでの部分をいいます。
その後、それらの資料から正規の帳簿である仕訳帳(伝票会計の場合)や総勘定元帳や試算表を作成する、これが記帳です。
決算書や貸借対照表、損益計算書を作成する業務は、税務代行業務に含まれていることが多いように思います。
つまり、起票代行とは、起票を行う作業を代行することになります。(当然のことながら、請求書、領収書の整理は、会社で行って頂く事を前提となります。)
そして、記帳代行業務とは、会社が作成した伝票・仕訳帳・現金出納帳・預金出納帳に基づいて、総勘定元帳を作成することになります。記帳代行業務は、簿記の知識を必要としますので、難しくなります。
※起票代行は当然のことながら、記帳代行もおすすめいたしませんが、相談していただければと思います。
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